スピルリナ暮らしの研究所

今注目のスピルリナに関する情報

*

体の三大栄養素:糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質

      2015/02/24

三大栄養素

糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質が三大栄養素であることは小学校で習うため、ほとんどの人は知っているでしょう。人が摂取する栄養素は数多いですが、その中でも特に重要なのが三大栄養素です。

ちなみに糖質と炭水化物を上ではまとめていますが、厳密には少し違います。

炭水化物=糖質+食物繊維

であり、糖質は体内で消化される栄養素であるのに対して、食物繊維は消化されない非栄養素です。さらに糖質が体のエネルギーになるのに対して、食物繊維はなりません。もちろん食物繊維に役割がないわけではなく、実際には健康維持に役立ちます。

糖質(炭水化物)の役割

糖質(炭水化物)はエネルギー源としての働きが中心です。

さらに脂質とたんぱく質との大きな違いは脳のエネルギー源になることです。脳のエネルギーになる栄養素が重要であることは明らかであり、三大栄養素と呼ばれることも納得でしょう。

また特徴としては、消化・吸収がよいことも挙げられます。そのため即効性が高いです。体の中では分解されてブドウ糖になり血液に溶け込み、全身をめぐります。

他にも、貯蓄エネルギーとして蓄えることができ、体の構成成分になったり、体温を維持する働きもあります。

ただし、とり過ぎると脂肪となって必要以上に体に蓄えられてしまうこともあるので、過剰摂取には注意しましょう。

脂質の役割

脂質は脂肪酸に分解されて、体内の貯蓄エネルギーになる特徴があります。

少量でたくさんのエネルギーを得られ、使われなかったエネルギーは体脂肪として体内に貯蔵されます。細胞膜・核膜の構成成分になる、脂溶性ビタミンの吸収を高める、体温を維持する働き等もあります。

もちろん例によって過剰摂取には注意が必要です。過剰摂取はカロリーオーバーにつながり生活習慣病の原因となり得ます。

たんぱく質の役割

筋肉・臓器等の体を構成する成分として優先的に使用されます。

アスリートが筋肉増強のために意識して摂取していることは有名ですね。他にも免疫機能を高めたり、神経伝達物質を合成する役割もあります。特にたんぱく質を構成するアミノ酸の中で8種類の必須アミノ酸は体の中で合成することができないため、食事で摂取する必要があるので、意識が必要です。

このように三大栄養素は生命活動を行う上で不可欠な役割を担っております。

摂取することが当たり前であるからこそ、逆に意識が向かないこともあるかと思いますが、その重要性については理解しておく必要があります。

特に、朝食を抜いたり、外食が多かったり、まとめ食い等されている場合は注意が必要です!

【参考文献・URL】
『知っておきたい栄養学』白鳥早奈英
日本医師会

 - 辞典

  関連記事

食品の図式
健康食品とは?

「健康食品」という言葉は一般的にも使用されており、馴染み深い。 しかし、健康食品 …

トマト、にんじんなどの野菜
βカロテンとは

■βカロテンってなに? βカロテンとは、にんじん・ほうれん草・ブロッコリー・トマ …

スピルリナ煎餅
ビタミンとは

ビタミンとは、体の調子を整えるのに欠かすことができない栄養素であり、一般的な認知 …

Foods_(cropped)
食物繊維(しょくもつせんい)とは

食物繊維は人の消化酵素によって消化されず、体を構成する成分やエネルギーになること …

豚肉
ビタミンB1(チアミン)とは

ビタミンB1とは ビタミンB1 (thiamin:チアミン) は、ビタミンの中で …

Pureスピルリナ
「機能性表示食品」とは

「おなかの調子を整えます」「二日酔いに効きます」 実はこういった表示を食品に表示 …

no image
ミネラル(無機質)とは

ミネラル(無機質ともいいます)は体の構成成分であり、骨などの体の組織の構成や体の …

20140219141707
GMP(Good Manufacturing Practice)とは

数多くの健康食品が流通していますが、その安全性・品質についてどのように判断するべ …

製造工程
HACCP(ハサップ)とは

健康食品が製造されている裏側までは見れない消費者にとって、その安全性や品質につい …

野菜
生活習慣病とは

■生活習慣病とは? よく耳にする言葉、生活習慣病。それでは、生活習慣病とは具体的 …